2014年初のF1合同テスト初日、ザウバーは新車C33・フェラーリの初走行を行った。周回数は少なかったが、チームは無事にコースデビューを果たせたことに満足感を表している。

 この日、ヘレスでステアリングを握ったのは、F1でもザウバーでも今年が2年目となるエステバン・グティエレス。彼は7周を走行し1分37秒828のタイムをマークしたと、チームは発表している。

 チームは、テスト終了後、新規則に伴う大幅な変更により、いくつかの問題に直面したため、それを理解し分析しなければならず、多くの周回数を走れなかったと説明している。

 グティエレスは、マシンの感触は昨年までとは全く異なっていたと述べた。

「テスト初日にコースで走らせることができたのは大きな成功だ。このマシンに初めて乗るドライバーになれたことを誇りに思う」とグティエレス。

「マシンの感触は、これまでのものとは異なっていた。エンジンもそれが生み出すパワーもサウンドもすべてが全く違うんだ。でもそのうち慣れるだろう。特性が異なるというだけだから」

「今日いくらかでも走ることが重要だった。この4日間のテストで、すべてのシステムが機能しているかどうかチェックすることになっているし、それが一番大事なことなんだ」

「ドライバビリティに関してコメントするのはまだ早い。バーレーンでの2回目、3回目のテストにおいて判断することが可能になるだろう」

「まずは電気系はじめすべてのことをきちんと整えたい。順調にその目標に向かっていると思う」

 水曜には再びグティエレスが走行を行い、後半の2日間は、新たに加入したエイドリアン・スーティルが担当する。

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