マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、次戦中国GPではMP4-25のパフォーマンスはレッドブルRB6に大幅に近づいているだろうと述べた。
マレーシアGPではレッドブル・レーシングが圧倒的な優位を見せつけ、1-2を飾った。一方マクラーレンは予選で大きなミスを犯してグリッド後方に沈み、その結果、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンはそれぞれ6位と8位にとどまっている。
「レッドブルはとても強力なようだ。特に予選がすごい」とウィットマーシュはITV-F1.comにコメントしている。
「だが彼らとの差は縮まってきている。レースで(のペース)は近づいているし、上海ではさらにこの差は縮まるだろう」
「(セパンでは予選で失敗したため)レースで彼らと戦えるポジションにはいなかった。もし戦えていたならとても面白いことになっていただろう。だがウチのマシンがどれだけ速いか、上海ではっきりすると思う」
「(今年は)マシンを少しずつ改善させてきている。そこそこいいマシンでスタートし、それをインプルーブしてきた。(マレーシアでの)今週末はその前の2戦よりも競争力が確実に上がっていた」
「マシンをさらによくするつもりであり、上海が楽しみだ。他のチームよりも大きくインプルーブできればいいね」
ウィットマーシュは、イギリスのタイムズ紙に対して、MP4-25は中国GPではコンマ2、3秒以上速くなるだろうと予想している。
「レッドブルにぐっと近づいてきた。もちろん彼らは別格だったがね。だが、それもそう長く続くわけではないと思っている。彼らの予選ペースはとてもいい。しかし我々は中国で新しいパーツを持ち込むので、それによってコンマ2、3秒以上ペースが上がるはずだ」
