2012年からラリーに挑戦しているロバート・クビカは、来シーズンはWRCに継続参戦するのではなく「何か違うこと」に挑戦したいと語った。

 元F1ドライバーであるクビカはシトロエンやMスポーツ製フォード・フィエスタを駆りラリーへ挑戦しているが、これまでワークスのシートを獲得できておらず、競争力を発揮できないシーズンが続いていた。

 クビカは今後もラリーには挑戦したいと認めながらも、サーキットレースへ復帰する可能性が高まっているとコメント。また、現地22日に開幕するWRC第12戦スペインで来季に関する発表があるかと問われ、「イエスでありノーでもある」と語っている。

「来シーズン、なにをしているか断言はできない。ただ、いくつか案があるんだ。来季のWRCにフル参戦したら自分でも驚くと思う。なにかしらの変更をするつもりだよ。WRCに参戦するにしても、違う形での参戦になるのは間違いない」

「心境に少し変化があったんだ。3年前、事故から復帰した僕は新しいチャレンジを模索していた。ラリーはまさしく大きな挑戦だった」

「最終的にラリーを続けている可能性もある。だけど、来年は新しいことに挑戦するタイミングだと思っているんだ」

 クビカは先日、2013年にチャンピオンを獲得したWRC2クラスへの転向がオプションのひとつであると語っているほか、6~7戦のラリーに参加しながら、サーキットレースへ挑戦する意志があることを示している。

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