NASCAR NATIONWIDE SERIES
第9戦 Bubba Burger 250
開催日:4月30日
カイル・ブッシュが4位フィニッシュ
4月30日(金)にNASCARネイションワイド・シリーズの第9戦「Bubba Burger 250」がリッチモンド・インターナショナル・レースウェイで開催された。
30日(金)午前中の練習走行を経て、午後4時から予選が行われ、カイル・ブッシュが今季初のポールポジションを獲得。2番手にリード・ソーレンソンが続き、“トヨタ カムリ"が最前列グリッドを独占。ジョーイ・ロガーノとトレヴァー・バインが5、6番手で3列目に並び、10台の“トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。
午後7時46分、0.75マイルオーバルを250周(187.5マイル:約300km)して競われる決勝レースのグリーンフラッグが振られた。ポールポジションのKy.ブッシュは好スタートで首位をキープ。後方ではソーレンソンが激しい2位争いを展開した。
序盤首位を快走したKy.ブッシュであったが、オーバーステア症状に見舞われ、 60周目にこの日好調なブラッド・ケセロウスキー(ダッジ)に首位を奪われてしまった。
その後も2位でケセロウスキーを追ったKy.ブッシュであったが、98周目に出されたイエローコーション時のピット作業でも若干ポジションを失い、6位まで後退。しかし、 186周目、この日6回目のイエローコーション時のピットでは、ピットクルーが素晴らしい作業で2位まで順位を戻してコースへと送り出した。
チェッカー目前となった244周目に他車のバーストによりイエローコーション。上位勢がタイヤ交換のためピットに入る中、Ky.ブッシュは入らず。レースは2周延長されて“グリーン・ホワイト・チェッカー"で決されることとなった。
トップで再スタートしたKy.ブッシュに、タイヤを交換した後続勢が猛追。最後までポジションを守るべく健闘したKy.ブッシュであったが、抑えきることは叶わず、4位でチェッカー。ロガーノが6位、ソーレンソンが8位、ブレンダン・ゴーアンが9位でフィニッシュした。
ドライバーズランキングでは、Ky.ブッシュは3位で変わらず。ロガーノがひとつ順位を上げ6位、ゴーアンが9位とトップ10圏内に浮上した。
次戦第10戦は5月7日(金)、ダーリントン・レースウェイで行われる。
ドライバー カイル・ブッシュ:
「我々の“トヨタ カムリ"は速かったが、勝つのは難しかった。そのため、最後はコース上に留まるというギャンブルに出て、後続を抑えられるかどうか、挑戦した。今夜は22号車(ブラッド・ケセロウスキー)には何もできることはなかった。彼はずば抜けていた。最後はできることの全てをやってみるしかなかった。とはいえ、これで明日のレースへ向けて貴重な経験を積むことができた」
