開幕戦オーストラリアGPで2シーズンぶりに表彰台に戻ってきたマクラーレン。その原動力となったのが、メルセデスの新しいパワーユニットにあったことは間違いないが、マクラーレンの開発陣が空力面においても素晴らしい仕事をしたことも忘れてはならない。

 マクラーレンは当初、最後のバーレーン・テストに新しいフロントウイングを使用する予定だったが、トラブルが相次いだために空力のテストプログラムを見送り、メルボルンで初めて試用することになった。その結果が良好だったことから、マレーシアGPではその新フロントウイングに、新しい形状のノーズをミックスさせた新フロントパッケージを採用してきた。

 このマクラーレンの新しいノーズはトロロッソに似た、いわゆる「アリクイ」型で、ハイノーズにレギュレーションをクリアするための細長い先端を組み合わせたタイプとなっている。トロロッソはすでにこの形状を進化させ、ノーズ先端が波形となっていることから、マクラーレンも同様の進化を遂げる可能性が高い。

 ローノーズのメルセデスAMGと、ハイノーズのマクラーレンとフォースインディア、そしてウイリアムズはその中間。同じメルセデスのパワーユニットを使うチーム間でも依然、異なるタイプが混在しているということは、まだこのエリアにおいて正解が導き出されていないことを表している。

本日のレースクイーン

遠宮早織とおみやさおり
2026年 / スーパー耐久
ELECTRO IMAGING EL Girls
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円