フォース・インディアは、来季に向けて提携が噂されているアストンマーチンとの契約成立が間近に「迫っている」と明かした。

 今年10月にフォース・インディアとの交渉が明らかになったアストンマーチンは、それ以前にもメルセデスとパワーユニット交渉を進めていたレッドブルとの関係が噂になるなど、ここ最近F1との関与を強めていた。

 1959年と60年にF1に参戦していた彼らは、フォース・インディアとの契約でチーム名を『アストンマーチン・レーシング』とブランディングし、さらにジョニー・ウォーカーとの提携でマシンカラーリングをブルー&ゴールドに変更すると報じられている。

「我々は近づいている」と、フォース・インディアのチーフオペレーティングオフィサー、オットマー・サフナウアーがアブダビのパドックで語った。
「多分もう一週間から10日の間には何らかの発表ができると考えている」

「どちらにしても我々はOKだが、アストンとならこれまでとは異なる外観でより違ったタイプのスポンサーを惹きつけることができると思う。そうなれば多少なりともこれまで以上に多くの資金が望めるだろう」
「実現できれば我々としても次のステップを踏むことができるし、今年終盤に見せた活躍の後押しにもなる」

 今季のコンストラクターズ選手権でチーム史上最高位の5位を獲得したフォース・インディアは、シーズン中盤から投入したVJM08のBスペックだけで105ポイントを獲得。総ポイントの実に77パーセント近くを稼いでいる。

「我々は5番目に速いチームだ。悪くない」とサフナウアー。
「今シーズンを通して着実に進歩できたのは励みだし、その進展は来年にも繋がる」
「レギュレーションもあまり変わらないので、今年学んだことは来年にも活きるんだ」

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