今シーズン、シュコダ・ファビアS2000の登場とプジョー207S2000の進歩により苦戦を強いられているアバルト陣営。
 シーズンの折り返しポイントとなるロシアでなんとか流れを引き寄せたいところだ。

 アバルトのラリー活動を統括する元TTE、元プジョーのニコラ・グリーノは言う。
「我々は様々な技術的改良をマシンに施していたが、シーズンのスタートはひどいものだった。
 もちろん、どのラウンドもベストを尽くしてきたが、いささかツキが足りなかったようだ。あまつさえイプルーではトップ3に入ることも叶わず、したがって結果表にも我々のパフォーマンスは反映されなかった」

「2007年にロシアで勝っているアントン・アレンは我々にとって非常に心強い存在ではあるが、路面コンディションの影響も無視できないだろう。あの時は路面が非常にスムーズだった。そう、まるでフィンランドのようにね。
 今年は昨年の厳冬のせいで、場所によっては路面がひどく荒れているという情報も入ってきている。気を引き締めてかからないといけないね」

 今週末に迫ったラリーロシアには、昨年プジョー207でスポット参戦し勝利を挙げたユホ・ハンニネンがシュコダ・ファビアで勝ちを狙っている。勝利を目指すアバルト勢の最大のライバルとなりそうだ。

本日のレースクイーン

一之瀬優香いちのせゆうか
2026年 / スーパー耐久
テクノファーストレディ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア