IZODインディカー・シリーズに参戦するアンドレッティ・オートスポーツは、2012年に使用エンジンをシボレーにスイッチすると明らかにした。
2012年からインディカー・シリーズは、これまでのホンダに加えてシボレー、ロータスがエンジンサプライヤーとして参戦する予定。来季に向けて各参戦チームの中では、ホンダを継続使用するチーム、そしてペンスキーをはじめとして、シボレーにスイッチするチームと分かれている。
今回シボレー陣営にスイッチすることになったアンドレッティ・オートスポーツだが、アンドレッティ家とシボレーには深い関係があり、1987年から1991年までCARTシリーズでマリオ/マイケル・アンドレッティが20勝をマーク。91年には、現在アンドレッティ・オートスポーツを率いるマイケルがチャンピオンに輝いた。
「シボレーと再び戦うことが決まり、すごく興奮しているよ」とマイケルは語る。
「僕はシボレーとともに、3年間で15勝を挙げ、チャンピオンを獲得した。91年シーズンは魔法のようだったよ。今、アンドレッティ・オートスポーツと我々のスポンサーは再びシボレーと勝利を挙げるチャンスを得た。我々は強力なパートナーシップを築くだろうし、モータースポーツに注力するシボレーに勝者であることを証明したい」
一方、これまでアンドレッティ・オートスポーツのマシンの心臓部を支えてきたホンダに対し、マイケルは感謝の気持ちを示した。
「ともに素晴らしい年月を過ごし、インディ500での2勝を含む39勝を挙げたホンダに対し、我々のチームスタッフ全員が感謝している」とマイケル。
「ホンダはこれから、その信頼性と供給力を複数のエンジンマニュファクチャラーが戦う世界で役割を担うことになる。我々は彼らのインディカー・シリーズへの愛と貢献に深く感謝したい」
