IZODインディカー・シリーズは、レースの質を向上させるため、これまでシリーズ24位まで与えられていた賞金を来シーズンから22位に変更することを発表した。

 もともとは2002年にフルシーズン参加をさせるためにつくられた“リーダーズ・サイクル・プログラム”というもので、チャンプカーと統合したときにチームを補助するため“チーム・プログラム”として変更されたこの資金供給。今後はフルシーズン参加のチームに、追加資金援助として120万ドルが供給される。

 2010年シーズン23位のミルカ・デューノより下のドライバーが参戦する場合、2011年のチーム補助金は与えられなくなるが、上位22人の誰かが参戦しない場合は、繰り上がりで補助金の供給が受けられるようだ。

 インディ500のボーナスや、シリーズチャンピオン及び上位へのボーナス、さまざまな各プライズはこれまで通り別に用意されている。

 インディカー・シリーズのランディ・バーナードは、「ファンはトラック上でチームがベストを尽くして走っているのを観たがっていると聞いてきた。ファンがイベントに訪れたとき、速くて多能なドライバーたちがトラックにいることを約束したい。競争していないドライバーなど彼らは観たがらない。だから、シーズン22位以内にフィニッシュしないといけないという切迫感あるシーズンを作った」とコメントしている。

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