ウイリアムズは今週末のヨーロッパGPで、アップグレードされたFダクトを持ち込むことを明らかにした。
ウイリアムズのテクニカルディレクター、サム・マイケルは、バレンシアでのヨーロッパGPに向けて、マシンにアップグレードを施す予定で、その中には進化させたブロウン・リヤウイングも含まれていると述べた。ウイリアムズは中国GPの土曜に初めて自身のFダクトシステムのテストを行っている。
「バレンシアの5.4kmのラップは25のコーナーから成り、タイトでツイスティーなコースとなっている。しかしドライバーたちはリズムに乗りやすい」とマイケル。
「チームは、ストリートサーキットとしてのチャレンジに週末を通して立ち向かうことになる。コースは最初はグリップがなく、コーナー数が多いことでタイヤにはストレスがかかり、海岸近くに位置しているために海風が吹き、マシンバランスがその影響を受ける」
「バレンシアではオーバーテイクのチャンスは非常に限られており、いいグリッドを獲ることが重要だ。我々はバレンシアでのこれまでの2戦でポイントを獲っており、今年もそれを目標にしている。FW32にはさらなるアップグレードを施す予定で、その中には進化させたブロウン・リヤウイングも含まれている」
