今季不調なスタートを切ったウイリアムズの株価が下落していると報じられた。これによりチームのイメージが損なわれ、スポンサー獲得に悪影響を与えるのではないかとの見方も出てきている。
ウイリアムズはフランクフルト証券取引所において新規株式公開を行い、フランク・ウイリアムズとパトリック・ヘッドが株式を売却した。
しかしguardian.co.ukは、チームの株価は1カ月で27パーセント下落したと伝えた。原因としてはウイリアムズチームが33年の歴史の中で最悪のシーズンスタートを送っていることが考えられるという。今季3戦を終えた時点でウイリアムズはノーポイント、ランキング10位に沈んでいる。
最も大きい損失を被ったのは、株式の5パーセントを購入したオランダの投資会社Cyrteであり、損失額は330万ユーロ(約4億円)に上ると推測されている。
スポンサーコンサルタントのジュリアン・コッタム氏は、株価の下落によりチームのイメージが下がり、新たなスポンサーを獲得するのは難しくなるだろうとの考えを示している。
「ブランドが基本的に誤った決断を下したチームと提携することを望むとは全く考えられない」
「ウイリアムズが長期にわたって大きな成功を収めていない時期に、なぜパトリック・ヘッドは株式を公開することを決めたのか、私には分からない」
