F1第12戦ベルギーGPのフリー走行3回目は、レッドブルのマーク・ウエーバーがトップタイムをマークした。

 土曜日午前11時(現地時間)からのフリー走行3回目は、前日に続いてまたも雨に見舞われ、各車ともウエットタイヤでの走行を強いられた。

 セッション序盤は激しい雨で路面もヘビーウエットのため、全車は最初のインスタレーションラップを終えると、その後しばらくはガレージに留まる。

 開始20分あたりでようやく雨が小振りになると徐々に数台がコースインしてタイムを計測していったが、マクラーレンとフェラーリの4台はコースインせず、ノータイムのまま終盤を迎えた。

 その終盤は、各車ともインターミディエイトタイヤで走行を行い、ウエーバーがトップタイムとなる2分8秒988をマーク。チェッカー直前にタイム計測を行ったルイス・ハミルトンが2番手、ウエットコンディションで終始速さを見せたトロロッソのハイミ・アルグエルスアリが3番手につけた。

 4番手以下は、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテル、そしてトロロッソのセバスチャン・ブエミ。7番手につけたメルセデスのニコ・ロズベルグはインターミディエイトタイヤで走行中にパンクを喫している。
 フェラーリ勢は7周を走ったフェリペ・マッサが23番手タイムを記録したが、フェルナンド・アロンソはノータイムのままセッションを終了。ザウバーの小林可夢偉は15周を走り、14番手となった。

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