2010年F1第6戦モナコGPの日曜決勝で、ルノーのロバート・クビカは3位を獲得、プライムタイヤではセバスチャン・ベッテルより速く今後に期待が持てると振り返った。ビタリー・ペトロフは13位だった。

■ルノーF1チーム
ロバート・クビカ 決勝3位
 モナコで素晴らしい週末を過ごし、3位というチームにとって最高の結果を出せた。僕らがここで表彰台に上れるなんて誰も予想していなかったと思う。でも僕らは今週末ずっといい位置につけていたし、チームの全員がこの結果に値する働きをした。ルノーエンジンが表彰台トップ3を独占し、最高のパフォーマンスを見せつけた。スタートでセバスチャンに抜かれてひとつ順位を落とした。でも僕はダーティーな側のグリッドだったからスタートは難しくなると分かっていた。普通ならポジションを守れたと思うけれど、マークのマシンの滑り出しがとても悪く、彼を抜けるかもしれないと考えたんだ。でもあいにく僕はホイールスピンを起こしてしまい、セバスチャンを封じ込むのが間に合わず、さらにフェリペからの攻撃もかわさなければならなかった。決勝でのペースは素晴らしく、プライムタイヤではセバスチャンより少し速かったと思う。特にリスタート後がよかった。僕らチームが進歩していることが証明できた。今後のレースに向けてとても励みになるよ。

ビタリー・ペトロフ 決勝13位
 フィニッシュできずにがっかりしている。でもリヤに何か不調を感じたので、残り数周というところでチームがリタイアを決めた。残念なことにパンクのトラブルもあり、そのせいで大幅にロスして1周遅れになっていた。スタートはそれほど悪くなく、いくつかポジションを上げた。でもピットストップでは期待したほどポジションアップはできなかった。どうしてこうなったのか調べる必要がある。それでもレースの周回数のほとんどを走りきったし、これは僕にとってまたいい経験になった。来年もモナコに戻ってきて今度はポイントを獲得したい。

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