HRT F1チームにテスト&リザーブドライバーとして加入したクリスチャン・クリエンが、再びF1の世界に戻れることになり、興奮し、モチベーションが高まっていると語った。
2004~2006年にジャガーとレッドブルでF1に参戦したクリエンは、その後レースシートを得ることができず、ホンダやBMWザウバーでテストドライバーを務めてきた。今季はF1の契約が結べず、ル・マン24時間レースのプジョーのリザーブドライバーを務めることが決まっていた。
クリエンは今週末のスペインGP金曜フリープラクティスで走行する予定となっている。今後HRT F1チームのサポートをするクリエンだが、スポーツカーの活動も並行して行うという。
「HRT F1チームに加入することになり、興奮している」とクリエン。
「この役割を担うことで、再びF1の環境に身を置き、マシンをドライブするチャンスを得ることになった。これこそ僕にとっての長期的な目標だ」
「バーレーンと中国に行って、すでにマシンをよく見てきた。チームのメンバーにも会ったし、これまでのレースシーズンにおいてすでに知っている人たちも大勢いた。この段階で僕に関心を示してくれたコリン・コレスに感謝したい。このチャレンジングなスポーツにおいて新たなチーム体制の一員になるのはとてもエキサイティングであり、やる気が高まる。僕は27歳ですでにF1で6シーズンもの経験を積んでいる。HRT F1チームに多くの経験と熱意をもたらすことができると確信している」
