6月28日から7月1日、イギリスで開催される名車の祭典、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが開催され、昔懐かしい往年のF1マシンも数多く姿をみせた。

 このレーシングカーの祭典、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、チャールズ・マーチ卿が所有する広大な私有地を使って往年の名車や珍車など、数多くのレーシングカーが姿をみせる祭典。1993年に初開催され、毎年多くのマシンが登場している。

 そんなグッドウッドには、日本のファンにとって懐かしいレーシングカー&ドライバーも顔を揃えた。まずはこちら。かつてパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムでモンスター田嶋と熾烈なバトルを展開した男、ロッド・ミレン。トヨタ・セリカなどで参戦し名勝負を繰り広げたドライバーだ。

 ロッド・ミレンと言えば、ドリフト界ではおなじみリース・ミレンの父親としても有名。今回のグッドウッドでは、往年のトヨタ・タコマを駆って登場。迫力の走りを披露した。

 アメリカ繋がりで言えば、こちらも懐かしい顔と言えるのがケニー・ブラック。かつてCARTチャンプカーやIRLで大活躍。2003年にクラッシュで負傷、06年に引退してからはドライバーのマネージメントも務めているが、今回は1964年のシェルビー・コブラ・デイトナクーペをドライブ。元気なところ&爽やかなスマイルをみせてくれた。

 一方、昨年FIA GT1世界選手権のチャンピオンを獲得したニッサンGT-R GT1も王者ミハエル・クルムのドライブで姿をみせた。興味深いのはそのカラーリングで、今季のブランパン耐久シリーズ&イギリスGT仕様のカラーリングに。めったに見られないカラーリングなので、気になる人も多いのでは?

 GTカーと言えば、カメラマンを大いに興奮させたのが、ピンクのカラーリングも眩しいラーク・マクラーレンF1 GTR。1996年の全日本GT選手権に参戦、服部尚貴/ラルフ・シューマッハーのコンビでランキング2位を獲得した60号車そのものだ。

 聞くところによれば、この60号車はドイツやイギリスのコレクターのもとを転々とした後、現在のオーナーのもとへ渡ったという。その後フルレストアされ、実に美しい状態でこのグッドウッドに登場した。コクピットやエンジンルームも非常に美しく、BMW製S70/2GTRエンジンも健在だ。

 多くのファンに見守られ、グッドウッドを走行したラーク・マクラーレンF1 GTR。今、スーパーGTの現場で目にしたい名車のひとつだろう。

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