ケータハムのチームプリンシパル、マンフレディ・ラベットが、ロシアGPで小林可夢偉がメディアに対し、コンポーネントのマイレージをセーブするためリタイアするよう指示されたと発言したが、これは事実ではないとのコメントを発表した。

 可夢偉は22周目にリタイアした後、メディアに対して「チームがリタイアを決めた」「驚いている」と発言、マイレージをセーブするためにマシンを止めさせられたと述べた。

 その後チームは、プレスリリースにおいて可夢偉のコメントを通して「ブレーキがオーバーヒートしすぎたことがテレメトリーで分かった」と記載し、リタイア原因を発表した。

 15日、ケータハムはラベット代表のインタビューを発表、その中で彼は可夢偉のリタイア原因について改めて触れている。

「可夢偉がマイレージセーブの指示をチームのマネジメントから受けたと発言したと聞いて、非常に驚いた」とラベット。

「テレメトリーにおいてブレーキに潜在的な問題が見られたため、危険を避けることに決めた。可夢偉も正式にそれを認めている。さらに、彼は予選前に、バイブレーションを感じるとして前のセットの交換を求めていたということも付け加えたい」

「はっきりさせよう。確かに我々は可夢偉にリタイアするよう指示した。でもそれはドライバーの安全が何よりも大事だったからだ!」

「可夢偉のコメントに関しては、事実で答えるしかない。チームはイギリスGP以来着実に進歩している。この2戦、予選でいい結果を出し、Q2進出に近づくことができた。鈴鹿では大きなダメージを負った可夢偉のマシンを問題なく修理し、次のセッションに間に合わせた。だからこそ彼のコメントは理解できない」

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