ザウバーのCEO、モニシャ・カルテンボーンは、今季ザウバーはさらに向上できるとコメントした。シーズン残りの目標はコンストラクターズ選手権でメルセデスに勝つことだという。

 ザウバーの今季マシンC31は優れたパフォーマンスを見せており、セルジオ・ペレスはここまで3回表彰台に上り、ザウバーチームは100ポイントを獲得し、メルセデスと26点差でランキング6位に位置している。

 カルテンボーンは、C31のパフォーマンスはまだピークではなく、今後さらに速さを見せるだろうと述べた。
「私たちはとても効率的に作業をしています。バルセロナとシルバーストンに導入した大規模なアップデートパッケージは成功しました」
「レースコースにおいて期待どおり、予測どおりの前進を果たしました。C31のポテンシャルはまだまだこんなものではありません」
「アジアラウンドには次のアップグレードを持ち込む予定です。もちろんそれと同時に来季マシンの開発も進めていきます。重要なのは開発スピードだけではなく、効率性を高めることです」
「この世界ではコストの問題は重要です。リソースが多ければ、それだけマシン開発を集中的に行うことができ、それがダイレクトにパフォーマンスに表れます」

 カルテンボーンは、今年の目標はメルセデスに勝ってコンストラクターズ選手権5位になることだと語った。
「シーズンも残り3分の1になりましたが、今後もいいパフォーマンスを発揮できると考えています」
「シーズン前、私たちは、世界選手権において大きくポジションを上げたいと考えていました」
「2011年にはコンストラクターズ選手権7位で、それを考えれば、今年は5位でフィニッシュしたいですね」
「野心的な目標ですが、目標は高く設定すべきです。それに私は自分のチームを100パーセント信じていますから」

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