ザウバーのテクニカルディレクター、ジェイムズ・キーが、イギリスGPに向け、過去2戦の予選を分析し、今週末、予選の1周でマシンのポテンシャルをフルに引き出すための準備を行ったと述べた。

 小林可夢偉は、今季第3戦以降予選Q3には進んでいないものの、第7戦カナダGPまでは決勝で順位を上げ、入賞し続けていた。しかし前戦ヨーロッパGPでは14番グリッドから16位フィニッシュと連続入賞が途切れる結果となった。

「過去2戦の予選を中心に、マシンパフォーマンスが損なわれると思われる箇所について細かく分析した」とキーはコメントしている。
「シルバーストンはその前の2戦のコースとは全く性格が異なっているが、我々はここに取り入れる新たな方向性を得た。予選の1周アタックにおいてマシンのポテンシャルをフルに引き出せるよう、タイヤの作業とマシンセッティングを細かく行う。また、ディフューザー関係の新たな開発と新リヤウイングを持ち込み、テストする」

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