バルセロナにおける最後のプレシーズンテスト3日目、ザウバーのマーカス・エリクソンがC34で走行した。

 エリクソンにとってテスト最終日となるこの日、セッション終盤にパワーユニット関係のマイナートラブルが見つかり、予防的措置でマシンを止めることになったものの、合計123周を走行してプログラムを完了、1分24秒477でエリクソンは6番手となった。

「今日もたくさんの周回を走ることができ、いい一日だった」とエリクソン。
「2日前とほぼ同じプログラムに取り組み、たくさんの重要なデータを集めた。スタート練習、ピットストップ、いろいろなコンパウンドでのショートランを行い、フルレースディスタンスに近い距離も走った。メルボルンに向けた最後の準備を行い、全体的にいい一日だった」

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2025年 / スーパー耐久
D'stationフレッシュエンジェルズ
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