ザウバーは、今季チームのピットストップに他のチームより時間がかかっているのは、ドライバーの責任が大きいと述べた。

 メルセデスは今季ここまで17戦のピットストップタイムの分析を行い、平均タイムのチーム別ランキングを発表した。それによるとザウバーはロータスおよびトロロッソと並ぶ8位タイで、トップのレッドブルおよびメルセデスとは1.3秒差だった。

「これまではピットストップはザウバーにとって最大の武器だった」とBlickの記者は述べているが、ザウバーのチームマネージャー、ビート・ツェンダーは、今年ピットストップに時間がかかっているのはドライバーのミスである場合が多いと述べた。
「2011年に関して言えば、ドライバーに問題がある」とツェンダーがアブダビで述べたとF1SAが伝えている。
「その80パーセントは彼ら(セルジオ・ペレスと小林可夢偉)がボックスの正しい場所に止まっていない」
「そのために我々は貴重な時間をロスしている。(インドで)ペレスは3mほどずれており、スタッフ全員が道具をすべて持って移動しなければならず、約3秒をロスした」
「それによって(エイドリアン・)スーティルに抜かれたのだ」

 またザウバーは、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ルノーなどと違ってピットストップにオートマチックの信号システムを使っていない。
「センサーがついたオートマチックシステムを使えばコンマ5秒は縮められる。だが失敗した場合は非常に高くつく」とツェンダーは述べている。

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