F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、ヤス・マリーナ・サーキットのシケインカットについて、ドライバーに事前の警告を行っている。
土曜日にチーム側に送られた彼のメモでは、ターン6、9、12の3カ所において、ランオフエリアを使用してアドバンテージを得たと判断されたドライバーは、いかなる場合もすぐにレーススチュワードに報告されると明らかにしている。
またホワイティングは、ターン8と9のシケインについても、詳細な状況を明確にした。
「2台が接近した状態でターン8に入り、前のマシンがターン9のエイペックスの後ろをショートカットした時、後続マシンとの差を広げた状態でトラックに合流した場合は、トラックから離れてアドバンテージを得たという理由からスチュワードに報告される」
「これは、後続マシンのDRS操作に影響を及ぼすかどうかに関係なく適用される」
さらにホワイティングは、同様のシケインカットでDRSの起動範囲内で合流した場合も、DRSを作動させることができないと警告し、他にも正当な理由なしにランオフエリアを使用したドライバーは、スチュワードに報告されると通知している。
