今季、メルセデスGPからF1に復帰するミハエル・シューマッハーは、「今はクリスマスを前にした子どものような気分だよ」と語り、開幕戦のバーレーンGPを前に気力、体力ともに完全な状態になったとしている。

 7度のワールドチャンピオンに輝き、昨年はフェリペ・マッサが負傷した際に復帰を画策しつつも、首のケガによりそれは実現しなかったシューマッハー。しかし、シューマッハーは今は完全にバッテリーがフルチャージされたとし、レースをするのが楽しみで仕方ない、と語る。

「いよいよシーズンが始まるね! 今はクリスマスを前にした子どもみたいな気分だよ」をシューマッハー。「復帰を決めたことがずいぶん前のように感じられるよ。それからバーレーンに向けてずいぶんハードワークをこなしてきたからね。今考えると、数ヶ月前には自分がF1に復帰するなんて考えてもいなかったんだから面白いね」

「でも、状況はいつも変わるものだからね。僕はここ数年に比べてずっと元気になっているよ。フィジカル面でも完全に準備が出来たし、エネルギーはすべて戻ってきた。2006年に僕が引退したときは、僕の中のバッテリーは空っぽだったからね。でも、すべてチャージできた。挑戦する準備ができたんだ」

 しかし、シューマッハーはチームは万端な準備ができているとしつつも、楽観的な見通しはまったくできないと語る。

「今年はますます、シーズン前のテストで状況を予測するのが難しくなっている。でも、最後のバルセロナのテストでは、僕らは競争力があることを証明できたとと思う」

「僕らはマシンをよりコンペティティブにするために、バーレーンに向けて新たなパーツを持ち込むだろう。僕らはトップグループの中にはいると思うし、シーズンの開幕時にそのグループの中にいることが大事なんだ」

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