シルバーストンは、今年のイギリスGPで、現在建設中の新たなアリーナ・レイアウトを使用する見込みであることを明らかにした。

 同サーキットは、アリーナ・グランプリ・サーキットでのグランプリ開催に関しフォーミュワラン・マメージメントの承認が下りたと発表、FIAからも承認されれば、このレイアウトでの今季イギリスGP開催が正式に決定することになる。

 このレイアウトは本来はMotoGP用にデザインされたものだが、これを使用することでオーバーテイクのチャンスが拡大することが期待されている。新レイアウトは、アビーから、ファームストレート、ブリッジ、プライオリーという従来のコースに向かわずに、ベケッツの方角へと向かい、新アリーナセクションを通り、ナショナルストレートからブルックランズに入り、元のコースに戻る。これにより、コース全長は760m延長され、ラップタイムは4秒近く遅くなる見込みだ。

 アリーナセクションは3月に完成する予定。これに加え、シルバーストンは、観客席、ピットおよびパドックの施設、ガレージなどの改修も行う予定となっている。

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