NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第1戦 NextEra Energy Resources 250
開催日:2月22日

“トヨタ タンドラ”通算100勝目を7年連続開幕戦勝利で飾る!

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第1戦「NextEra Energy Resources 250」が2月22日(金)にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催された。今季の同シリーズは全22戦で行われるが、初めて米国外のカナダでのレースに加え、ダートでのレースも予定されるなど、注目を集めるシリーズとなっている。

 21日(木)の練習走行を経て、22日(金)決勝を前に、午後1時40分から予選開始。カイル・ブッシュが6番手、ジョーイ・コールターが10番手グリッドを確保。12台の“トヨタ タンドラ”が決勝へと進んだ。

 日が落ち、ライトがコースを照らし出す午後7時53分、2.5マイルオーバルを100周(250マイル:約400km)して競われる決勝レースがスタート。
 6番手スタートのKy.ブッシュが好位置をキープし、3位に浮上。チームメイトのコールターが6位、ダレル・ウォレス・Jr.も14番手スタートからトップ10圏内へとポジションを上げた。しかし、ウォレス・Jr.は最初のイエローコーション時に、ピットレーンで他車と接触し、大きくポジションダウン。
 54周目、13台もの車両が絡む多重クラッシュが発生。この日2度目のイエローコーションとなり各車一斉にピットへ。ここで、タイヤ無交換作戦に出たジョニー・ソーターは一気にトップ10圏内に浮上。一方で、コールターはタイヤ交換作業に手間取り、12位に後退。
 63周目、この日3度目のイエローコーション時には、ここデイトナを得意とするトッド・ボダインもポジションを上げ、チームメイトのソーターと共に、1-2体制に。これをKy.ブッシュが追う形となった。

 Ky.ブッシュは74周目にボダインをかわし首位に立つが、85周目にソーターが首位を奪還。92周目にこの日2度目の多重クラッシュでイエローコーションとなり、レースは残り5周での再スタートとなった。
 ソーターのすぐ後ろに続き、ファイナルラップに逆転を狙ったKy.ブッシュだったが、ホワイトフラッグが振られた直後の1コーナーで、中団グループでの多重クラッシュが発生。イエローコーションが出されたが、ホワイトフラッグが振られていたため、レースはその時点の順位で確定。ソーターが嬉しいデイトナでの初勝利を飾った。Ky.ブッシュが2位で続き、“トヨタ タンドラ”は1-2フィニッシュ。
 ソーターは昨年の開幕戦デイトナで、首位につけていながらホワイトフラッグ目前でクラッシュに終わっており、その雪辱をはらす勝利。また、“トヨタ タンドラ”にとっては、2004年に同シリーズに参戦を開始して以来の通算100勝目という記念すべき勝利となった。

 次戦第2戦は4月6日(土)に米国東部バージニア州マーティンズビルのマーティンズビル・スピードウェイで開催される。

ドライバー ジョニー・ソーター:
「今夜のレースは、ポジション取りが重要だった。我々は残り30周で14位前後につけており、勝利は難しいと思われた。しかし、我々の“トヨタ タンドラ”は完璧だった。トラック・シリーズにおける“トヨタ タンドラ”の記念すべき100勝目を挙げられたというのは本当にすごいことで、今の気分は言い表せない。自分がデイトナのヴィクトリーレーンにいると言うことが信じられない」

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