2010年F1第5戦スペインGPの日曜決勝で、HRT F1のカルン・チャンドックはリタイアを喫し、ラップされるために道を譲っていたのにハイミ・アルグエルスアリにヒットされたとして失望を表した。ブルーノ・セナもリタイアしている。
■HRT F1チーム
カルン・チャンドック 決勝リタイア
この結果にはとてもがっかりしている。ハイミとの出来事は本当に残念だ。僕は彼を邪魔しないようにどいて、マシンを完全にまっすぐ走らせていたのに、彼は左に寄って僕の方に向かってきたんだ。そこまでのレースにはとても満足していた。1周目はうまくいっていたし、オプションタイヤをうまく使い、最後までもたせようとしていた。他の新規チームのマシンと比較してもペースもよく、ディ・グラッシを楽に引き離せていた。でもフロントウイングを換えたけれど、右フロントサスペンションのダメージがひどくて、走るのをやめざるを得なかった。チームにとっていい1日だったのに、こんな結果に終わるなんて残念だ。
ブルーノ・セナ 決勝リタイア
すごいスタートをきめて何台も抜き、ポジションを上げた。17番手で、僕がF1で何ができるのかを証明するのにいいチャンスだった。でも、ターン4でマシンがコースアウトし、残念ながらそこで僕のレースは終わってしまった。チームのホームレースなのに完走できず、大好きなコースでファンが見ている前でリタイアすることになり、とてもがっかりしている。でも次はモナコだ。リラックスして臨めると思うよ。
