ここ最近、サーキット建設の遅れが頻繁に報じられている韓国インターナショナル・サーキットだが、デザインを担当したヘルマン・ティルケは、10月のグランプリまでには完成するだろうと述べている。

 先頃メディアに流出したサーキットの写真には未だ舗装されていないコースが写されており、グランプリの開催までに建設が間に合わないとのウワサが再び高まっている。
 しかしながら、来週にはインド人ドライバーのカルン・チャンドックがレッドブルのマシンを用いてデモンストレーション走行を行うことが発表になっており、また情報筋の話として舗装の初期にあたる最初の層の敷きつめがすでに行われたと英AUTOSPORTは伝えている。

 このサーキットをデザインしたティルケは同誌に対し、「コースはまだ完成していないが、それは完成を迎えるだろう。間に合うと思う」と語っている。「もちろん予定は厳しいが、それはどのサーキットも同じことだ」
「普通の建物なら1、2週間の遅れはあるものだが、F1サーキットではそんなことがあってはならない。1週間の遅れも許されない」

 サーキットはここ数日の天候不良によって作業が遅れているものの、現在は期日に間に合わせようと遅れを取り戻すための作業が急ピッチで行われているという。

 FIAは、来月のイタリアGP後に最終的な検査を行う予定にしている。

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