2011年F1オーストラリアGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは1回目13位/2回目17位、ポール・ディ・レスタは2回目16位、ニコ・ヒュルケンベルグは1回目18位だった。

■フォース・インディア・フォーミュラ・ワン・チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=13位/2=17位
 悪い一日じゃなかったよ。たくさんのコンポーネントをテストした。リヤウイングは大きな効果があるね。2回目のセッションでいくつかのタイヤセットを使ってすべてをまとめる作業を行ったけれど、フロアにトラブルが発生し、走行時間を少し失った。タイヤが機能するまでには僕らのマシンの場合3周か4周かかる。ハードタイヤではもっとかかり、最初のころはアンダーステアとフロントのロッキングに悩まされた。他のドライバーたちがふたつのタイヤコンパウンドでどういうパフォーマンスを発揮しているのかを見るためにラップタイムをチェックするのは重要だ。KERSとリヤウイングの操作には慣れたし、このシステムには自信を持っている。明日の予選では中段の順位を獲ることを目指している。それは可能だと思うから、自分たちの力を確認するのが楽しみだよ。

ポール・ディ・レスタ フリー走行1=‐/2=16位
 今日シーズンをスタートすることができて嬉しい。予定されたプログラムをやり遂げたし、タイヤのパフォーマンスは思ったよりもよかった。マシンの新しいシステムにはよくなじむことができたが、実際に戦う段階になるまでは自分たちの競争力について予測するのは難しい。午前中にもう1回プラクティスがあるから、今日のデータをチェックし、問題を解決し、予選に向けたプログラムに取り組む。明日が楽しみだけど、大きな仕事が待っている。チームのために最大限の結果を出すことが僕の目標だ。

ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=18位/2=‐
 興味深いFP1だった。タイヤとマシンについてまた多くのことを学べた。タイヤ1セットだけで走るのはとても難しかった。序盤にフラットスポットを作ってしまい、その後の走行に影響が出た。ラバーはあっという間に摩耗して、ひどいバイブレーションが起こり、走るのが大変だった。それでもいいラップタイムを刻み、エンジニアたちがチェックできるようにいいデータを集めることができた。メルボルンでまたドライブできて嬉しい。また経験を積み、チームのためにデータを集めることができた。

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