F1第11戦ドイツGPのフリー走行2回目は、フェラーリのフェルナンド・アロンソがトップタイムをマークした。2番手はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手はフェリペ・マッサ(フェラーリ)。BMWザウバーの小林可夢偉は11番手、HRTの山本左近は24番手だった。

 午後2時から始まった2回目のフリー走行は午前中に降っていた雨もほぼ上がってコースの大部分は渇いた状態に回復した。ただ、ロングストレートの先にあるターン6やセクター2終了手前のコーナーが連続するセクションには若干のウエット路面が残っている。気温は20度、路面温度は22度。ロータスは午前の走行を担当したファイラス・ファウジーに代わりレギュラーのヘイキ・コバライネンがシートに復帰している。

 午後のセッションは、午前中とは打って変わり序盤から各車が積極的に周回を重ねていき、開始20分過ぎにはマクラーレンの一台を除く23台がコースイン。そのうちレッドブルのベッテルを除く22台がタイムを計測し、まずはフェラーリのアロンソが1分18秒307というタイムでトップに立った。

 一方、序盤に唯一コースに姿を見せなかったルイス・ハミルトン(マクラーレン)は午前中のクラッシュによるマシン修復が間に合わず、セッション中盤になってもコースインには至っていない。開始25分過ぎ、メルセデスのニコ・ロズベルグは1コーナーの内側にあるボラードにフロントウイングを当ててしてしまい、その後ウイング交換を行った。

 各車はセッション開始30分付近に一度ピットに戻ってくると、多くのマシンがタイヤをスーパーソフトタイヤに履き替えて再度コースインしていく。レッドブルのマーク・ウエーバーもそのひとりで、ウエーバーは開始40分過ぎに1分17秒台に入れてアロンソのトップタイムを塗り替え、その後もアロンソとともにトップタイムを更新していった。

 セッション残り30分時点のトップにはアロンソが立ち、2番手にベッテル、3番手マッサ、4番手ウエーバーとなり、終盤を前にフェラーリとレッドブル勢が上位を独占するかたちとなる。

 セッションも残りが12分となったところで、ようやくマシン修復を果たしたハミルトンがコースインする。ハードタイヤを履いたハミルトンはそのままタイム計測に突入すると、計測1周目に1分19秒台をマークし、さらに2周目には17秒台に入れてくる。ハミルトンはそのままハードタイヤでチェッカーまで走り続けると、最後となる計測9周目に1分17秒004をマーク。セクター2のベストタイムをマークする走りで最終的には7番手とまずまずの位置につけてみせた。

 一方、セッションのトップはアロンソが中盤に出した1分16秒265で、2番手以下のベッテル、マッサ、ウエーバーの順位も変わらず。5、6番手にロズベルグとミハエル・シューマッハーのメルセデス勢が続いている。

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