メルセデスチームで2年目のシーズンを迎えるルイス・ハミルトンが、2014年は自分のキャリアの中で最も変化が大きいシーズンであり、大きなチャレンジに立ち向かうのを楽しみにしていると述べた。
28日、メルセデスは2014年型マシンW05をヘレスで披露、その後、テストをスタートした。マシンのシェイクダウンは24日、シルバーストンでニコ・ロズベルグによって終了しており、テスト初日を担当するハミルトンは、実際に自分が走らせるのを待ちきれない思いだったと語っている。
「マシンができあがり、先週シルバーストンで初めて走るのを見ることができ、音も聞くことができた。すごくわくわくしたよ」とハミルトンはテスト前にコメントしている。
「素晴らしいと思うよ。すごくアグレッシブであり、優れた細かい部分がたくさんある。新しいパワーユニットを走らせるとどんな感じなのか、コクピットで聞く音はどうなのかを早く体験し、自分たちが行ってきた仕事をライバルたちと比較したい」
「今年は僕のキャリアの中で最も未知の要素が大きいシーズンになると思う。全員にとってエキサイティングなことだよね」
「メルセデスでの2年目のシーズンを迎え、もう立派にこのチームの一員だと感じている。去年僕らは素晴らしい関係を築いてきたからね」
「でも今年は全員がたくさんのことを学ばなければならない、大変な一年になる。マシンに新しいテクノロジーがたくさん導入されており、重要な作業に取り掛かるために、大量の情報を獲得し、それをふるいにかけて選別する必要があるんだ」
「ドライビングスタイルもレース戦略も変わるから、それも大きなチャレンジになるだろう」
変化の多い2014年シーズンに備え、冬にも積極的にトレーニングを行ったとハミルトンは言う。
「この冬はこれまでで一番マシンから離れていた時間が短かったと思う。クリスマスと新年は山に行ってトレーニングをした。スノーモービルにターボを取り付けたよ。パワーの感触に慣れるためだったんだけど、最高だった」
ハミルトンは、パーマネントナンバーとして「44」を選んだ理由について、次のように説明した。
「マシンに“44番”をつけることができてすごく嬉しい。この番号はゴーカートでレースを始めた時に使っていたんだ。父の車のナンバープレートに使われていたところから来ている。最初にイギリスでタイトルを取った時、僕はこの番号をつけていたし、それ以来ずっとこれがファミリーナンバーなんだ」
「この番号が昔と同じように僕らに幸運をもたらしてくれることを祈っているよ」
