FIAが車高調整システムの禁止を明らかにし、マクラーレンはシステム開発作業を中断することを明らかにしたが、ルイス・ハミルトンは、他にもさまざまな開発を行っており、マクラーレンにとってはそれほど大きな影響はないと語った。

 マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、レッドブル・レーシングが車高調整デバイスを使用していると主張、それが許されるのであれば自分たちのチームも導入すると発言した。しかし、その後のFIAの警告を受け、マクラーレンは車高調整システムの開発作業を中止したことを明らかにしている。

 中国GP木曜記者会見において、このシステムを諦めなければならなくなったことは懸念材料となっているかと問われたハミルトンは、他チームは知らないが自分たちにとってはそれほど大きな影響はないと答えた。

「それほど多くのものを放棄しなければならなくなったわけではないよ」とハミルトン。
「試しているものはたくさんあって、そのうちのひとつは他のいくつかのチームがおそらく導入していたものと同じ方向性のものだった。でももうそれは誰も使うことができなくなった。他のチームにとってその影響がどれぐらい大きいのかは知らないけれど、僕らにはそれほど影響はない。他にも今作業しているアップデートはあるし、今後数週間あるいは数カ月の間にそれを導入する予定だ。今後のアップデートの導入を心待ちにしているよ。ファクトリーのスタッフたちが必死に作業をしているのは知っている。できるだけ多く改良を持ち込んでいきたいと思っている」

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