F1第19戦アブダビGPのフリー走行2回目はマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。BMWザウバーの小林可夢偉は初日14番手につけた。

 オレンジ色の夕日がサーキットを照らすなか、現地時間の午後5時から2回目のフリー走行がスタート。気温28度、路面温度は31度のドライコンディション。ロータスはこのセッションからヘイキ・コバライネンがシートに戻っている。

 セッションがスタートすると序盤から各車ともタイム計測に入っていき、上位勢が早くもリードを奪う。まずはマクラーレンのハミルトンに続いて1分41秒台をマークしたフェルナンド・アロンソがトップに立ち、少し遅れてコースインしたレッドブルのマーク・ウエーバーが3番手、1回目トップのベッテルは6番手タイムで最初の走行を終える。

 上位勢は30分過ぎから再びプログラムを開始するが、トップのアロンソはロングランに集中し、13周で一旦走行を終えると再びピットへと戻る。レッドブル勢はウエーバー、ベッテルの順で2番手タイムをマークし、ともにポジションをアップ。ハミルトンが4番手で続き、以下ロバート・クビカ、ジェンソン・バトン、フェリペ・マッサのオーダーでセッションは後半へと移っていった。

 後半に入ると周囲は完全に日も沈んで、サーキット全体が照明の明かりに包まれる。路面温度も28度まで下がった。残り40分過ぎからはマクラーレンの2台が上位勢の先頭を切ってオプションのスーパーソフトタイヤを装着し、続いてフェラーリ勢の2台とウエーバーも同じオプションタイヤでコースイン。ここでは各車ともにタイムアップを果たし、なかでもハミルトンが1分40秒台に入れてトップに浮上。それにアロンソとウエーバーが続いた。

 最後にオプションタイヤに履き替えたベッテルは残り20分過ぎになって2番手に浮上にする。一方でフェラーリはサポート役のフェリペ・マッサが燃料不足によってコース上にマシンをストップさせてしまい、アロンソ陣営はここで貴重な周回を失ってしまう。

 その後、ハミルトン、ベッテル、アロンソ、ウエーバーのオーダーでセッションは残り10分を迎えるが、終盤は上位勢にもタイムアップは見られず、そのままのオーダーでセッションは終了。初日はハミルトンがトータル41周、ベッテル46周、アロンソ46周、ウエーバー48周を走りきった。

 ザウバーの可夢偉は1分42秒768というタイムで14番手につけている。

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