マクラーレンのジェンソン・バトンは、トルコでいい結果を出せなかったのはチームの戦略が誤っていたからだと述べたものの、次戦のスペインでチームは巻き返せるだろうと自信を示した。

 マクラーレンは中国GPでルイス・ハミルトンにより今季初優勝を挙げたが、トルコではハミルトンが4位、バトンが6位に終わった。

 バトンは、トルコで3回ストップ戦略を選択、それ自体は間違っていなかったが、タイヤの状態がまだよかったにもかかわらず早めにピットに呼び戻されたことが最終的なリザルトに響いたと考えている。

「僕らはいい結果を出せるはずだった」とバトンは自身のウェブサイトにおいて記している。
「でもチームは僕をコースのすいているところに出すために、タイヤのライフがまだ残っているのに早めにピットに入れてしまった。それがよくなかった」
「その上、僕はトラフィックの中に戻ることになった。僕は必要以上に早いピットストップを繰り返したことで、最終スティントで苦労することになった。ベストの状態を完全に過ぎたタイヤで走り続けることになり、とても大変な思いをした」
「マシンに乗っている僕としては何も失敗をしていなかっただけに、がっかりした。僕はクリーンで強力な走りをし、タイヤをきちんと労わっていた。それなのにあんな結果に終わったわけだからね」

 しかしバトンはバルセロナではマシンのアップデートが効果を上げ、再び戦えるようになるだろうと確信している。
「このチームがどう反応するのか僕は分かっている」
「トルコで一時的につまづいたけれど、そのまま低迷するようなことは絶対にない。僕らは予定しているアップデートのいくつかから速さと信頼性を引き出せると確信している。バルセロナではこれらのコンポーネントをマシンに再び乗せることができるだろうし、前向きに考えているよ」
「それに僕らは常に新しいソリューションを開発している。デザイナーは今後僕らが勝ち続けられるような状況を用意するためにあらゆる面において必死に頑張ってくれている」

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