ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンがマクラーレンチームの中で孤立しつつあるという報道を否定した。
ハミルトンは不本意な出来に終わったベルギーGPの予選後、自分とバトンの予選ラップのテレメトリーデータの写真をTwitterを通して公開、後にチームの指示で削除した。
9月末、ハミルトンとメルセデスの契約が正式に発表された。
ハミルトンとバトンやチームとの関係が悪化しつつあるとの報道が一部で流れているが、バトンはそれを否定した。
「チームはルイスにできる限りのものを提供していく。ルイスには僕と同様、チームのために優勝できる可能性があるからね」とバトンが述べたとguardian.co.ukが報じた。
「チームはドライバーを大事にする。同時に彼らにとって勝つことも重要だ。チームは全く変わらないだろう。これまで同様、ふたりのドライバーで戦っていく」
「僕らのチームについて頑なに自分の意見を押し付ける人間がいるが、それがすべて真実じゃないんだから驚くよ。チーム内の雰囲気は素晴らしい。僕から見る限り、ルイスは優勝したがっており、そのことに気持ちを集中している。何も変わっていない。ほんのわずかな人たちの意見が広まってしまっただけだ。彼らは事実を把握する必要がある」
一方でバトンは、移籍はハミルトンにとって誤った判断だったとの意見も述べた。
「彼は今季末で去り、自分自身の道を行くことを決めた。彼自身が決めたことだけど、僕個人としては正しい決断だとは思わない」
「僕らは親しい友人関係にはない。だが一緒に働き、仕事上のいい関係を築いている。クルマに何かよくない部分を見つけたら、協力して解決にあたるだろう」
