ヨーロッパGPでフェルナンド・アロンソが今季2勝目を挙げてドライバーズランキングトップに立ったが、ジェンソン・バトンは、アロンソのことは恐れてはおらず、セバスチャン・ベッテルこそが倒すべきライバルだと語った。

 バレンシアでは予選決勝ともにベッテルが圧倒的な速さを発揮したものの、トラブルが発生してリタイア、アロンソがホームグランプリで優勝を獲得した。
 アロンソが今季2勝目を挙げた初のドライバーになり、ポイントリーダーになったことについて、バトンは「何が起こっているのか分からない。すごく不思議だ」と語ったとExpressが報じた。

「F1で走っている大部分が非常に才能あるドライバーで、将来タイトルを争うだろうドライバーが大勢いる。しかしフェルナンドはその中でも傑出したドライバーのひとりだ」
「彼はホームグランプリで勝った。すべての要素がうまくいったんだ。でも、彼のパフォーマンスは脅威かって? そんなことはない。彼はいい仕事をして、チームも戦略をうまくやったというだけだ」
「脅威なのはレッドブルだ。セバスチャンのペースは素晴らしかった。彼は他のドライバーと比べて圧倒的に速かった。あんな速さを見たのは久しぶりだ」

 アロンソがフェラーリチームから絶対的な信頼を得て、ナンバーワンドライバーとして扱われていることについて、バトンは次のように語った。
「彼はそのために努力している。チームの信頼を完全に得ているんだ。でもそれに関して彼をうらやましく思ったりはしない」
「彼はいい立場にいるけれど、フェリペ(・マッサ)と違うマシンを与えられているとは思わない。彼の方が、与えられた状況の中でいい仕事をしているんだ。彼の方が影響力が大きいのかもしれない」
「彼とレースをして勝ったときには、特別な気持ちになる。彼はただすごく速いだけではない。予選よりも決勝で才能を発揮し、チームの中でいいスタッフを自分の周りにそろえている。だから彼をとても尊敬している」
「彼はクレバーなドライバーだ。だからこそ危険だ。でも彼が勝つのはこれで終わりであることを願っている。彼が自分のホームグランプリで勝ったんだから、次(のイギリスGPで)は僕らが勝ちたい」

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