ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンは、2010年F1開幕戦ではマクラーレンのチームメイト、ルイス・ハミルトンの方がいいレースをしたかもしれないが、次戦オーストラリアでは違った展開になるかもしれないと語っている。

 マクラーレンは2008年と2009年のワールドチャンピオンを擁しており、ふたりのチーム内の勝負に注目が集まっている。初戦のバーレーンGPでは、予選でハミルトンが4番手、バトンが8番手。決勝でハミルトンは3位表彰台を獲得したのに対し、バトンはグリッドがよくなかったことでトラフィックに阻まれ、ハミルトンから20秒以上遅れの7位でフィニッシュした。
 しかしバトンは、自分がどのエリアを改善すべきなのかは承知しており、次のオーストラリアでは別の展開が見られるかもしれないと語っている。

 今回はハミルトンがチーム内バトルを制したといっていいのだろうかと聞かれ、バトンはデイリーメールに対し「書きたければそう書いていいよ」と答えた。
「ルイスが僕より前でフィニッシュしたのは事実だ。彼の方がいい仕事をした」
「僕の予選はよくなかった。僕自身、あるいは僕ら自身が事態を難しくしてしまった。いろいろ試したが、いい方向にいかなかった。マシンに完全に満足していたとはいえない。その状態を決勝に持ち込んでしまった」

「決勝ではあれ以上何もできなかった。トラフィックにつかまってしまったんだ。僕のペースはすごくよかった。でもルイスはすごいドライバーだ。同じチームに入ってすぐにルイスのようなドライバーより速く走るのは、誰であっても難しいだろう。でも予選でもっとよくなるよう、予選でもっといいマシンになるよう、取り組みをしている。自分の進歩にもチームの進歩にも満足している。彼らはオープンで、僕の言葉すべてに耳を傾けてくれる」

「セットアップ的にはマシンはよかった。でも、もう少し僕のスタイルに合うようにするために、少し細かいところを見直さなければならない。7位フィニッシュにはがっかりしている。でも実際のペースにはそこそこ満足できているから、自分自身もっとよくなれると自信を持ってメルボルンに向かうことができる。エンジニアたちとのおしゃべりの中で、1周のアタックの改善に役立つたくさんのアイデアが出てくる。前があいているときのレースペースは、フェラーリ勢と同じくらい速い。だから、メルボルンはまた違った展開になるかもしれないよ」

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