ジェンソン・バトンは、マクラーレンが最後のF1合同テストに持ち込んだアップデートによってMP4-27は大きく改善されたと語った。
マクラーレンは開幕前最後の合同テストで空力アップデートを導入した。自身にとって最後の走行日の3日、バトンは新パッケージを試したものの、ハイドロリックトラブルに阻まれ、走行は44周にとどまった。しかしバトンはこの日2番手のタイムを出しており、いい感触を得たと述べている。
「実際に走れたラップでは好調だった」とバトン。
「アップグレードを取り入れてすぐに大幅によくなったのを感じた」
「マシンにおいて十分でないエリアがいくつかあったが、アップデートを導入すればよくなるだろうと分かっていた」
「(午前中に)2回走行したが、ハイドロリックの問題によって両方ともうまくいかなかった。でも新パッケージでデータを集めるために走行を重ねなければならなかった」
「その後、ランチ前に2時間走れなかったから、気温がちょうどよく、風もない、いいコンディションの時間帯に走行できなかった。ランチ後にコースに戻り、ショートランを何度か行い、タイヤの比較をしたが、マシンのフィーリングはよかった」
「セッティング作業に入ろうとしたところで雨が降ってきた。でも間違いなく進歩している」
「予想していたとおりの結果だったのでよかった。マシンのフィーリングはいい。僕らが最速なのか、2番目なのか、それほど速くないのか、それは分からない。でも大きく前進したと感じている」
