スペインのカタルニア・サーキットで行われたバルセロナ合同テストは、ロータスのキミ・ライコネンが総合トップタイムをマークし、12日間におよぶプレシーズンテストを締めくくった。

 最終日の2番手はフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3番手にはウイリアムズのブルーノ・セナが入った。

 4番手以下はニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、小林可夢偉(ザウバー)、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、ビタリー・ペトロフ(ケータハム)、ミハエル・シューマッハー(メルセデス)、パストール・マルドナド(ウイリアムズ)、ダニエル・リカルド(トロロッソ)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)という順。

 最下位に終わったレッドブルのベッテルは、午前中のフロントウイングのダメージに加え、ギヤボックストラブルにも見舞われ、テスト最終日はわずか23周で終えている。

■バルセロナ合同テスト2回目4日目の詳細レポートはこちら

本日のレースクイーン

綾川ゆんまおあやかわゆんまお
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円