2輪の世界チャンピオン、バレンティーノ・ロッシ(フィアット・ヤマハ)を殺害すると脅迫したイタリア人の男が警察に逮捕されていたことが分かった。

 sportmediaset.itおよびANSA通信の報道によれば、42歳のイタリア人が週末に行われたイタリアGPの期間中にロッシを射殺すると脅迫を行っていた。容疑者の男は木曜日に逮捕されたが、動機について、ロッシを「憎んでいた」と語っている。
 脅迫は新聞社とテレビ局にあったほか、ロッシの家族と友人にも同様の脅迫がなされていたという。警察は逮捕時、男の家で動かぬ証拠を発見したことを認めている。

 一方、被害にあったロッシはこの件について、「警察に感謝したい。他に言えることは特にないが、どんな理由にしろ、そうした気持ちを誰かが持っていたことは非常に残念に思う」と語ったが、不幸にも土曜日のフリー走行で転倒、右足の脛骨を骨折している。

 フェラーリ入りが度々ウワサされるロッシは先日、「フェラーリを最強のチームにしたいのであれば、フェルナンド・アロンソのチームメイトにセバスチャン・ベッテルを据えるべきだ。僕は3台目を走らせる可能性を探りたい」とコメントし、F1転向に再び興味をのぞかせている。

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