F1商業面のボス、バーニー・エクレストンに対し、ドイツのバイエルン州立銀行が2006年の取引において不利益が生じたとして訴訟を起こしたと報じられている。

 エクレストンは、2006年にF1株がCVCキャピタル・パートナーズに売却される際に、ドイツの銀行バイエルンLBの元リスク担当役員ゲルハルト・グリブコウスキーに賄賂を渡していたという容疑から起訴され、今年4月に裁判がスタートした。
 しかしその後、エクレストンは1億ドルの解決金を支払い、裁判は終了した。裁判の間、エクレストンはフォーミュラ1グループの役員会メンバーの座から外れていたが、18日、CVCはエクレストンを役員として再任、彼が引き続きグループCEOのポジションに就くことを発表した。

 しかしThe Telegraphによると、バイエルンLBのスポークスマンは当時の取引において不利益を被ったとしてエクレストンに対する訴訟を開始したと発表、損害賠償額は「3億4500万ユーロ(約504億円)プラス利息」であるということだ。

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