2011年はニューマン・ハースからIZODインディカー・シリーズにデビューしていたジェームス・ヒンチクリフが、2012年はアンドレッティ・オートスポーツに移籍することになった。
アンドレッティ・オートスポーツは2011年シーズンを終え、NASCARに転向するダニカ・パトリックのシートが空席になる予定になっていた。そのシートには、最終戦ラスベガスの朝にダン・ウェルドンと契約が結ばれたが、ウェルドンは直後のレースで発生した多重クラッシュで事故死。再び空席となっていた。
2011年にニューマン・ハースからデビュー、ロングビーチでは4位に食い込む走りをみせていたヒンチクリフは、ウェルドンに代わってアンドレッティ・オートスポーツのシートに乗り込むことに、大変な責任があるとUSAトゥデイに向けて語っている。
「初めて電話で話をもらった時から、僕にとってはすごく重たい責任を感じたんだ」とヒンチクリフ。
「僕はダン・ウェルドンをレーシングドライバーとして、チャンピオンとして、人としてすごい人物だと思ってきたんだ。その彼が乗る予定だったマシンに乗るんだから、僕はいつでも彼のことを思い出すはずだ」
「今年、僕はダンのためにドライブすると言っても過言ではないだろうね」
