マルシャF1チームは3日、ジュール・ビアンキが2014年にレースドライバーとしてチームに残留することを正式に発表した。

 ビアンキは今シーズンが始まる直前にチームと契約、十分な準備ができないままF1デビューを迎えたが、最初から優れたパフォーマンスを見せ、高い評価を受けていた。

 マルシャは、来季契約を発表するリリースの中でビアンキを称賛、「現在我々はコンストラクターズ選手権10位のポジションに立っているが、それを達成する上で彼は重要な役割を果たしてきた」と記している。

「2014年もマルシャF1チームに残ることになり、とても喜んでいる」とビアンキ。
「F1デビューを果たす上でこれ以上ないほど素晴らしいサポート環境を与えてもらったし、最初からチームに溶け込むことができた」
「来年F1が新たな時代へと突入するにあたり、このチームの一員でいられることがすごく嬉しい。一緒に実りあるパフォーマンスを達成できることを楽しみにしている」
「さらに、この機会を借りて、僕のキャリアをサポートしてくれているフェラーリ・ドライバー・アカデミーにも感謝したい」

 今季コスワースエンジンを使用しているマルシャは、来年からフェラーリのパワートレインを使用する契約を結んだことをすでに発表している。
 ビアンキはフェラーリの若手育成プログラム、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーだ。

 今回の発表では、チームメイトのマックス・チルトンとの契約については触れられていなかったが、現在交渉中であるとみられ、チーム代表ジョン・ブースは、もうひとりのレースドライバーも今シーズン中に発表すると述べている。

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