2010年F1第9戦ヨーロッパGPの日曜決勝で、トロロッソのセバスチャン・ブエミは9位を獲得(ペナルティで降格)、レースの最後になって小林可夢偉に抜かれてしまいとても悔しいと語った。ハイミ・アルグエルスアリは13位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
セバスチャン・ブエミ 決勝9位
6位でフィニッシュできたはずだから、あまりいいレースではなかった。僕はふたつミスをし、そのせいで4ポイントを失った。入賞できたのは嬉しいけれど、もっといい結果を出せるチャンスを逃したことにがっかりしている。7位を失った時のことだけど、ニュータイヤを履いたコバヤシがどんどん接近してきているのは分かっていた。最後から2周目、フロントタイヤをかなりブロックさせたけれど、最終コーナーで彼があれほどブレーキングを遅らせることができるとは思わなかった。ミスして彼を前に出してしまったことがすごく悔しい。チームは、セーフティカー出動時に正しいタイミングでピットに入れてくれ、とてもいい仕事をしてくれた。でもまだその時の問題で他の多くのマシンと同様に僕らも審議中になっている。規則で決められているとおりにスローダウンするのはすごく難しかった。セーフティカーが出動したのがぎりぎりで、僕らはスタート・フィニッシュラインに近いところにいたんだ。スチュワードがどう判断するか待とう。
ハイミ・アルグエルスアリ 決勝13位
正直な話、それほどがっかりはしていないんだ。少なくともセバスチャンがチームのためにまたポイントを獲ったからね。彼におめでとうを言うよ。今週末はマシンを100パーセントコントロールすることができず、ブレーキにいい感触も持てなかった。それが一番の問題だったよ。状況はレース中に少し改善したけれど、マシンが思うように動いてくれることはなく、自分のものにすることができなかった。この先いい時もあるさ、と自分に言い聞かせなきゃ。今シーズンにもいい時はあったんだからね。まだたくさんのレースが残っているし、マシンにいい感触をうまく取り戻し、ハンドリングがよくなったら、またポイントが獲れるはずだよ。
