2012年のSWRCチャンピオン、クレイグ・ブリーンがプジョースポールのワークスドライバーとして、ERC8戦に参戦することが決まった。

 ブリーンはアイルランド出身の22歳。2012年はSWRCと併行してIRCにも参戦していたが、タルガ・フローリオ戦でコ・ドライバーのギャレス・ロバートを事故で失う悲劇を乗り越え、SWRCタイトルを獲得した。

 今季のERCでは、サンロック・レーシング製プジョー207 S2000を駆り、2月に開催されるスノーイベント、ラトビア戦で初戦を迎える。

「自分の夢に向けて、最高のチャンスだよ」とブリーン。「プジョースポールのようなチームと仕事をすることになって、本当に興奮している。小さい頃から夢に見てきたことが実現したんだ。いいシーズンになりそうだ。速さを証明して、優勝争いの常連になっていきたい」

 208 R2の開発にも関わってきたブリーンだが、シーズン後半から投入予定の208 Type R5に関しても、既にテストを行っているという。「208 Type R5の開発には、自分の力の全てをつぎ込むよ」

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