ロシア政府がビタリー・ペトロフへの支援を打ち切ったことが明らかになった。そのためペトロフがF1のシートを失う可能性があるとマネージャーが語った。

 ペトロフはF1初のロシア人ドライバーとして2010年にルノーでデビューした。今年はケータハムで走っており、ロシア政府が関係する企業のスポンサーをチームにもたらしている。

 しかし、R-Sportの報道としてRIA Novostiが伝えたところによると、木曜、ペトロフのマネージャー、オクサナ・コサチェンコが「私たちは政府からの支援を失いました」と述べたということだ。
「スポンサーからの関心はありません。以前から申し上げていたとおり、F1のようなプロジェクトに対してロシアのスポンサーを見つけるのは不可能です。政府のトップレベルからのサポートがあった時にはこのプロジェクトはうまく機能していました」

 スポンサーが減ることでペトロフのF1キャリアは終わるかもしれないと、コサチェンコは示唆した。
「ペトロフのF1参戦を終了せざるを得なくなるというシナリオも否定できません」

 しかし一方で来年のシートに関する交渉は行っており、ケータハムや他の3チームと話をしていると、先月コサチェンコは認めていた。

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