2015年F1モナコGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイア、ジェンソン・バトンは8位だった。

■マクラーレン・ホンダ
ホンダF1プロジェクト総責任者 新井康久
 ジェンソンが安定した走りをしてくれたこと、モナコに向けてパワーユニットのドライバビリティを向上させるためにチームが努力してきたことによって、今日、今シーズン初ポイントを獲得することができました。今ようやくレースカレンダーのスタートラインにたどり着けたというような気持ちです。

 フェルナンドは今日は入賞圏内でフィニッシュできるという自信を持ってガレージから出発していきました。決勝でいい走りをしていましたし、私としても今季初めて2台そろってトップ10に入れると確信していました。ですが残念なことに駆動系のトラブルの警告が出たためにリタイアせざるを得ませんでした。

 マクラーレン・ホンダはチーム一丸となって、次のレースにはより上位の結果を目指すべく、これまでどおり努力し続けます。

本日のレースクイーン

りこりこ
2025年 / スーパー耐久
Princess Noah
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円