レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンMP4-25のリヤウイングをFIAが合法であると判断したことを受け入れ、これが合法と認められた今、自分たちも開発を検討していくと述べた。しかし一方で、このエアロデバイスは昨年のダブルディフューザーほどの効果を持つものではないとも考えているようだ。

「テストの時から、彼らが何が変わったことをしているのは分かっていた」とホーナーはITV-F1に対してコメントしている。
「我々としては、それが非合法なものなのか革新的なものなのかを知りたかっただけだ。だが革新的なものだったことがはっきりした。(2009年の)ダブルディフューザーのようなものだ。グチを言っても仕方がない。統括団体が合法と思ったのだから、我々はこれを開発し、その手のデバイスを研究していこう」
「これがパフォーマンスに及ぼす効果は、ダブルディフューザーと比べるとたいしたことはない。今年はすべてのチームがものすごいダブルディフューザーを導入している。だが皮肉なことに、それを導入したチームが今は、2011年にはその禁止を望んでいる」
「これ(マクラーレンのリヤウイング)はより革新的なデザインとなっている。レギュレーションの意図に反する機能を持つものであるのは確かだが、FIAが問題ないと言うのだから、我々がその開発を進めてもいいということだ」

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