ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、28日、セルジオ・ペレスと2013年からの複数年契約を結んだことを発表、ルイス・ハミルトンの離脱を明らかにした。
27日夜から、ハミルトンがマクラーレンとの契約を延長せず、メルセデスに移籍するといううわさが高まっていたが、メルセデスより先にマクラーレンがハミルトンの離脱とペレスの加入を正式に発表した。
22歳のペレスは、ザウバーでF1にデビュー、参戦2年目の今年は3回表彰台に上がるなど、大きなポテンシャルを見せ付けていた。
ペレスは来季からベテラン、ジェンソン・バトンと組んでマクラーレンのマシンを走らせることになる。
マクラーレンの代表、マーティン・ウィットマーシュは、「(セルジオの)2012年のパフォーマンスを見て、将来素晴らしい可能性を持つドライバーであると確信した」と述べている。
「セルジオをジェンソンのチームメイトにすることで、我々チームのドライバーのポテンシャルが大きく広がることになる。セルジオはまだスキルを向上させている段階だが、彼は速さと才能を持ち合わせているとともに、学習しようという意欲が非常に大きい」
マクラーレンは幼いころからハミルトンをサポートしてきた。彼の離脱に触れ、ウィットマーシュは、ハミルトンのこれまでの貢献に感謝し、今後の活躍を祈っている。
