マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、今季タイトルを獲得できる可能性はきわめて低いものの、最後まで諦めずに戦うと述べた。
韓国GPでマクラーレンのジェンソン・バトンはクラッシュによりリタイア、ルイス・ハミルトンはリヤアンチロールバーのトラブルによりクルマのハンドリングが悪い中、なんとか10位でフィニッシュ、1点を獲得した。
しかし残り4戦の時点で、ポイントリーダー、セバスチャン・ベッテルからハミルトンは62点差、バトンは84点差とギャップが拡大した。コンストラクターズ選手権でもレッドブルは韓国でワンツーを飾り43点を獲得、1ポイントしか獲得できなかったマクラーレンはフェラーリに抜かれランキング3位に落ちてしまった。
レース後、ハミルトンは事実上タイトルの可能性は潰えたが最後まで戦うと語った。ウィットマーシュは、苦しい状況の中で1ポイントをもぎとったハミルトンの姿勢にならい、チーム全員が残り4戦で全力を尽くすと述べている。
タイトル獲得の可能性はなくなったと思うかと聞かれ、ウィットマーシュは「非常に難しい、というのが答えだ」と語った。
「だが韓国でルイスは最後まで諦めなかった。その姿勢がチームの士気を高めるだろう」
「最後の4戦も戦っていく。我々には残りすべてで勝てる可能性があるし、それを目指していく」
