新車MR01を発表したマルシャだが、チームはFIAのクラッシュテストをすべてパスしたわけではないようだ。
今年はFIAが課す全てのクラッシュテストにパスしなければ、チームはマシンを公式テストで走らせることができない規定になっている。そのため、先週クラッシュテストに失敗していたマルシャは、週末に行われたオフシーズン最後のバルセロナテストに参加することができなかった。
しかしながら、このクラッシュテストによる走行制限は、プロモーションおよび撮影用の走行には適用されないという。
チームはクラッシュテストについての言及こそ避けているが、MR01をデザインした技術コンサルタントのパット・シモンズは、問題のコンポーネントが“アンオブザーブド”クラッシュテストにパスしただけだとロイターにコメントしており、開幕戦のオーストラリアまでには残るマージンを取り除く必要があると語っている。
マルシャは以前、MR01がFIAによる18のクラッシュテストのうち17についてはパスしたことを認めている。
