現在、視認性が問題視されているサイドポッド上のミラーについて、5月のスペインGPを機にコックピット脇へ取り付けるよう改められることになった。
この決定は、マレーシアGPを前に開かれたFIAとチーム側との話し合いの中で決められた。
当初この決定は2週間後の中国GPから適用されるとの話もあったが、スペインGPからとされたことで、他のチームに比べ影響が大きいとされるレッドブルやフェラーリ、ウイリアムズ、フォース・インディア、BMWザウバー、HRTといったチームは変更のための時間的余裕を得ることになった。
それとは別に取り付け位置が変更されることに対してレッドブルのドライバーであるセバスチャン・ベッテルとフェラーリのフェリペ・マッサでは意見に若干の食い違いがみられるようだ。
ベッテルはこの影響が著しく有意差を生むと考えている一方で、マッサは位置が変わったとしても「何も失うものではない」とスペインのAS紙に語っている。
